メニュー

あと施工アンカーの緩み調査


あと施工アンカーの緩み調査

2012年12月2日に山梨県大月市の中央自動車道笹子トンネルで天井のコンクリート板が落下する事故が発生しました。弊社も天井板落下原因の調査に参加し、衝撃弾性波法と機械インピーダンス法による調査を行いました。その後、土木研究所内において、接着系あと施工アンカーの接着剤充填量や付着状況を変化させて実験を行いました。
ここで得られた知見をもとに、あと施工アンカーボルトの緩みやナットの緩みを調査しています。

  • あと施工アンカーの緩み調査:画像1

  • あと施工アンカーの緩み調査:画像2

あと施工アンカーの緩み調査のお問い合わせ・各種申込書類について

  • あと施工アンカーの緩み調査のお問い合わせのボタン

  • 各種申込書類のボタン